「Evil Geniuses」がCS:GO部門の解散を検討していることがHLTV ConfirmedのSPUNJの発言より明らかになっています。

今月22日に実施されたHLTV Confirmedより、キャスターとして活躍するSPUNJは「Evil GeniusesがCS:GO部門をリリースしたいといった情報を耳にしました。現在、多くの組織がCS:GO部門から離れたいと考えており、特にアメリカでは多く耳にします。それが何に関係しているか分かりませんが、コロナウイルスの影響により同じ地域に閉じ込められている、或いはVALORANTのせいかもしれません。今後数年で深刻な変化が現れると多くの人から伝えられています。」とコメント、昨年9月にCS:GOシーンへ参入したEvil GeniusesがCS:GO部門の解散を検討している事を明らかにしました。

現在、アメリカシーンでは多くのVALORANT部門が立ち上がっており、nitr0、Hiko、steel、brax、Skadoodleといった有名プレイヤーの転向も発表されています。

昨年9月にCS:GO部門発足時にはEvil GeniusesはNRGより300万ドル(約3.2億円)で買収したと報じられていましたが、今後の展開に注目です。

9 コメント

  1. もったいないなぁ...

    返信削除
  2. え?なんで?EGって現状NA最強チームでしょ?
    それでも儲からんものなんかなあ・・・

    返信削除
  3. コロナでチームの収益落ちてるだろうししかたない
    EGに限らずほとんどのチームは厳しいと思うよ
    高騰しすぎた選手の高い給与を維持できない
    選手が給与下がってもEGでやるというのであればいいけどそうはならない可能性が高い

    返信削除
  4. NAとASIAは思った以上にvalorantがデカいね
    EUは圧倒的CSだけど

    返信削除
    返信
    1. NAとASIAはcsgo自体が元々中途半端な人気だった印象

      削除
  5. 競技性まったく違うレベルなのになんでCSに影響が出るんじゃあ

    返信削除
  6. ステッカー収入が大きそうだしな
    メジャー延期延期だとそうなるよね

    返信削除
  7. Sakyが移籍してくれば収入入ると思うんだけどな…
    ただSaky自体がEGの体制について非難していた経緯もあるから難しいかも

    返信削除
  8. mibr「チャンス」

    返信削除

コメントを投稿