この記事では、リアルタイムで公開することはできなかったニュースや、個人的に気になったニュースなどをまとめてお届けします。

とりあえず今週より試験的にスタートしますが、筆者のモチベーションや、ニュースの量次第で毎週更新、もしくは不定期で更新していこうと考えています。





Team Oneにfelpsがローン契約で加入



MIBRのベンチに入っているfelpsがTeam Oneにローン契約で加入、本日12日より行われるWESG 2019-2020 ブラジル予選より新ラインナップでデビューします。

 Pedro "Maluk3" Campos
 Alencar "trk" Rossato
 Bruno "b4rtiN" Câmara
 João "felps" Vasconcellos (ローン契約)
 David "dav1dddd" Tapia Maldonado (トライアル)
 Olavo "chucky" Napoleão (コーチ)

NordavindにHS、NaToSaphixが加入か


ノルウェーのチームNordavindにHS、NaToSaphixが加入することがリークで明らかに、既にESEAのロスターには加入しており、ほぼ確定かと思われます。

 Ruben "RUBINO" Villarroel
 Jorgen "cromen" Robertsen
 Jesper "TENZKI" Plougmann
 Niels-Christian "NaToSaphiX" Sillassen
 Kevin "HS" Tarn

FURIAがCSGO 女性部門を開設


Stewie2kがミックスチームで出場したオンライン大会で優勝、優勝賞金をチームメイトに寄付

Liquid所属のStewie2kが、ミックスチームJust For Funで出場したオンライン大会「Mythic Cup #5」で優勝、優勝賞金$3,000(約33万円)の自身の取り分をチームメイトに寄付、また、Stewie2kはアメリカのプレイヤーの中で唯一の獲得賞金100万ドルを超えるミリオンプレイヤーです。



日本チームがドイツのCSGOリーグに派遣か?

ドイツ在住のBankoma氏が、興味深い内容をツイート。昨年末にヨーロッパで行われたオンライン大会LBET Invitational(賞金総額$20,000)ではブートキャンプ中のアジアチームInvictus、MiTH.Mapleが出場、HLTVのコメントでは大会スポンサーLBETが費用を出しているといった旨のコメントがありましたが、それに近い内容でしょうか。


OGメンバーがオンライン予選のサーバー環境について苦言

先日行われたIEM Katowice 2020 ヨーロッパ オープン予選で、valde、ISSAAがサーバー環境について苦言、150ping以上だったため、最終的にはスマートフォンよりテザリングでプレイしたらしいです。ちなみに大会ではポーランドのチームAGOに敗退しました。



Northがリブランド、チームロゴをアップデート

今月5日、突如Northのホームページがダウン、Twitter、Instagram、YouTubeよりも投稿がすべて削除され、コミュニティでは混乱が起こりましたが、2日後、チームはリブランドを発表、チームロゴ、ユニフォームがアップデートされました。


プロプレイヤーを模した偽配信が多出

Twitch、YouTubeといった配信プラットフォームでプロプレイヤーの名を借りた偽配信が多出、配信では違法のスキン販売サイトのバナー広告を設置し、違法サイトへの誘導を促しています。


EliGEがアメリカのマッチメイキングを批判

EliGEは「ヨーロッパと比較して、アメリカのマッチメイキングは多くの人がチートを使用している。10試合中9試合は誰かがチートを使用している可能性があります。」とツイート、NAのマッチメイキング状況について苦言。


Thorinが2019年TOP5プレイヤーを選出

アナリストThorinが2019年のTOP5プレイヤーを選出、5位がTwistzz、4位がEliGE、3位がdevice、2位がs1mple、1位がZywOoとなっています。

余談ですが、昨年の2018は当ブログで1人ずつを紹介(タグ : Top 20 Players of 2018)したのですが、今年は時間の問題で書けそうにないです。


Na'Vi.Juniorに14歳のプレイヤーが加入

Natus Vincereの若手育成プロジェクト、Na'Vi.Juniorに14歳のプレイヤーm0NESYが加入したことが発表。m0NESYは6歳でCS1.6をスタート、9歳にはCSGOをはじめ、10歳のころにはマッチメイキングの最高ランクGlobal Eliteに到達、12歳にはFaceit Lv10(ESLO)を達成している筋金入りのプレイヤーらしいです。

フラグムービーを見る限り14歳とは思えないプレイで、現在は将来のキャリアも考え、英語学習に勤しんでいるようです。



ESLはESL Pro Tourへ4年間のの出場ライセンス契約を希望

ESLは今年よりスタートする賞金総額500万ドル(5億円)オーバーのサーキット、ESL Pro Tourへの出場ライセンスを出場チームに対し4年間の契約を希望していることがDBLTAPより明らかになっています。

ESLは当初、ESL Pro Tourに出場するチームに対して他のリーグの参加を認めない契約を実施しようとしていたとリークされていましたが、Valveよりの忠告によりそのルールは撤廃。しかし、依然としてESLは他のリーグへの出場に対して出場制限をかける意向であるらしいです。

今年はESL Pro Tour、BLAST PREMIERの2つのサーキット大会がスタートし、リークでは新たにNAを中心としたリーグ大会B Site Leagueの開催が予定されていることが明らかになっているため、よりCSGOシーンが盛り上がる2020年となりそうです。

また、ESLは4年間の契約を結ぼうとしたということは、最低でも2024年まではCSGOの大会を開催する予定なのでしょうか。2022年はCSGOのリリースより10年となりますが、CSGOのサイクルが末永く続いてくれたら筆者としても嬉しい限りです。

5 コメント

  1. 10人中9人はじゃなくて10試合のうち9回はチーターがいるって言ってない?

    返信削除
    返信
    1. コメントありがとうございます。修正いたしました。

      削除
  2. もはやMMやるほうが悪いみたいな所あるから・・・
    おとなしく電話番号認証戻せばいいのに

    返信削除
  3. 電話番号もそうだけどアンチチートを変えるしかないと思うよ
    Valve Anti Cheatが明らかにザルすぎる
    バトルアイいれるだけチーターの9割は減ると思うけどね
    1ヶ月500円でチートが使えるCSGOは正直異常

    返信削除
  4. ありがてえ記事だ

    返信削除

コメントを投稿