CS:S(Counter-Strike: Source)の競技シーンで活躍した元プロゲーマーkrLが、当時の移籍事情と現在の移籍事情の違いに関するエピソードを投稿しています。

先日、フランスのチームG2のshoxとVitaltiyの移籍金が35万ドル~45万ドルで報じられましたが、CS:S時代のVeryGamesとしてshox、RpKと共にプレイしたkrLは今回報じられた移籍金について、以下のコメントをTwitterで投稿しています。

Sébastien "krL" Pérezのコメント

「Shoxは40万ドルでVitalityに移籍か・・・。10年前、RpKはマクドナルドのLサイズのランチとAuto Moto(自動車雑誌)が1年間無料で読めるといった理由でVeryGamesに加入しました。時代は変わりました。」


また、krLは上記のコメントに加え、当時、RpK、krL共にVeryGamesとの契約金は無いに等しい状態でチームに加入したことを明かしており、過去と現在のシーンの変わりようを喜ぶ投稿をしています。

VeryGamesでプレイした当時のkrL、RpK

1 コメント

  1. そうだよねー。最初は小さなコミニティで「ご飯奢るし、読みたい雑誌も買ったげるよ!」くらいの感じでチーム組んでたんだろうなぁ。

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