各国のCS:GOプレイヤーの人口分布図が公開、日本は全体の2.35%で9位

CS:GOの統計情報を提供するサービスLeetifyより、各国のCS:GOプレイヤーの人口分布図が公開されています。

Leetifyが公開した人口分布図、ランキングは以下のようになっており、1位はロシアの11.65%。アメリカ、ポーランド、ブラジル、ドイツが上位にランクインしてることは納得できますが、ユーザーがほとんどいないと言われる日本の割合は2.35%で9位。

Redditでは「FPS、プロシーンへの関心が少ないことで有名な日本がイギリスより人口が多いことを考えるとショックを受けます。」といったコメントが寄せられていますが、Leetifyは「国民1人当たりでみると、日本は100万人当たり5,012人がプレイしてるのに対し、イギリスは9,222人です。人口規模が1億2,200慢人と6,100万人ですので、影響力で見ると違うでしょう。」と返信しています。

「100万人当たり5,012人がプレイ」も真偽は定かですが、韓国、ロシア、東南アジアなどのユーザーが接続する日本サーバの全体の接続数を考慮しているのでしょうか。

（追記）Redditで統計の算出方法について記載されていました。自社ツールを用い700万のアカウントからユニークプレイヤーのプロフィールから算出しているらしいです。SteamDBと結果が異なるといった意見も出ていますが、サーバー上のプレイヤー数と時間から算出しているSteamDBと結局は似たような結果になるようです。

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