ESIC(Esports Integrity Commission)の代表を務めるIan Tee SmithのHLTV Confirmedでの発言が話題となっています。

ESIC 代表のIan Tee SmithはHLTV Confirmedの配信内で「真実を話すと、怪しい試合を除外するとeスポーツの公式試合の85%が消える事に無ります。私達が発見した怪しいケースの85%はこの2つの地域から来ています。」と述べ、八百長に関する試合の85%がCIS、中国の2つの地域から来ている事を明らかにしました。

また、「これらの国には当連盟による適切な規制が無かったからこそ可能になったものです。CIS、中国のESICは腐敗しています。彼らは問題を無視する事でお金を受け取っており、ロシア、中国の政治家はそのような活動を収入源にしている為、何らその気はないのでしょう。」と追記し、中国、CISの支局が不正な利益を得るため八百長問題を無視し続けている事を指摘しています。

昨年1月には中国のトップチームの1つであるFlash Gamingが腐敗した中国シーンを理由にCS:GO部門の解散を発表しましたが、現在も関連の行為は常習されていることが考えられます。

4 コメント

  1. ですよねーーーー

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  2. これはCSGOに限らずどのゲームでやってもこうなっちゃうんだよなぁMOBA系とかFPS以上に八百長の判断難しいだろうし
    IBPくらい露骨にやれば話は別だろうけど

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  3. ゲームだけで卑怯なことをやってきたわけじゃない歴史があるから説得力がある
    日本の周辺の国々のアンスポーツマンシップぶりは既に世界に知れ渡ってるだろうし
    昨今真実だろうとすぐ人種差別と言われるからtwitchの動画でもCIS中国に謝ってる

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  4. Vegaは昔絶対八百長してたよ
    Vegaの試合の相手に1-2万$Betしてる奴がいてそいつが直前に賭けた試合、Vega必ず負けてたし
    みんな高くても1000$とかだからすぐわかった

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