GODSENTに所属するzehNがMaikeleleに代わりfarligを採用した理由について投稿したツイートが話題となっています。

GODSENTに所属するフィンランドのプレイヤーzehNは、自身のTwitterで「数ヵ月前にGODSENTの経営陣と話し、「あなたはMaikeleleについてどう思っていますか?」と相談を受け、私たちが敢えて話し合わなかったMaikeleleの交換について話し合いました。私はMaikeleleにこの話ができず、彼は現在のチームを作った1人だと思っていたので、チームがMaikeleleに話をするまでは私は黙っていました。」と述べ、当初はチームからMaikeleleを除くプレイヤーに相談を受けたことを明かしました。

zehNは続けて、「私たちは常にMaikeleleに燃え尽き症候群より回復する時間を与え、彼がチームに戻ってこれるため、練習の際もMaikeleleに代わりコーチとプレイしたりと安定性を維持しました。その際、4名のプレイヤーは2週間で100~120時間だったのに対し、Maikeleleは60時間ほどでした。私たちは当時のラインナップで上位20位に入れるチームを作りたかったですが、AWPを中心にスタイルを構築することができませんでした。」とツイート、Maikeleleが燃え尽き症候群より練習に参加していなかったこと、AWPを中心に試合を展開するスタイルを構築できなかったことを明かしました。

*投稿後にzehNは「不必要なドラマや憎しみを生みたくないので、ツイートを削除することにしました。」投稿し、現在ツイートは削除済みとなっています。


zehNはMaikeleleに代わりfarligを採用した理由について、フィンランドのYouTuberであるRobuJohnsonとのインタビューで「FarligとMaikeleleの違いはマップ内での機動性が高いことです。例えば、Nukeでテロリストがスモークを炊きBへ降りようとしている際に、Maikeleleは外からスモークにAWPを置いているだけですが、Farligは即座にプレイヤーに階段からBへ降りるように指示します。Farligはマップの回転力を上げ、チームのスペースを作ります。MaikelelがK/D差-30だったのに対し、Road to RioでFarligはK/D差+105でした。」と答えています。

また、zehNはMaikeleleの交換について「Maikeleleの交換を決定することはかなり困難でした。彼の性格などにより私たちはラインナップの変更を行いませんでしたが、純粋なパフォーマンスのため変更を決意しました。彼は元のチームをまとめ上げた、いわゆるリーダー的存在でした。」と答え、Farligと交換した一方で決意することは難しかったことを明かしています。

3 コメント

  1. チーム構築屋

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  2. 創っては蹴られて創っては蹴られる

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  3. よく性格のこと言われるけど本当のところはどうなんだろう?

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