過密なスケジュールを理由にフランスのトップチーム「Vitality」よりALEXが脱退したことが発表されています。


現在24歳のイギリスのプレイヤーALEXは、LDLCなどのチームで長らくフランスのCSシーンで活動し、2018年12月にHappyに代わりVitalityに加入、加入後はCharleroi Esports 2019、cs_summit 4、ECS Season 7 Finals、EPICENTER 2019など含む5つの国際大会で優勝を獲得、その他2度のメジャー大会出場を果たしています。


ALEXはTwitlongerにて、「昨年、私たちは1年のうち36週間の間、国外に出ていましたが、7月までの厳しいスケジュールに追いつくのに私は苦労していました。今年に入り、スケジュールを22週間に減らしたい(自宅では2ヵ月半)と思いましたが、ESL Pro Tour、BLAST PremierによりCSGOシーンのプロフェッショナリズムはより加速され、エコシステムが変わりました。チームに加入して1年が過ぎ、私にできる唯一な論理的行動は疲れてしまう前にチームから脱退することでした。」と自身の声明を公開、過密なスケジュールを理由にチームから脱退することを発表しました。

非常に過密なスケジュールで行われるCSGO大会は以前より問題視されており、今年よりESL Pro Tour、BLAST Premier、FLASHPOINT等のリーグ大会がスタートしたことにより、更にスケジュールは厳しくなったように思えます。先月末に公開されたtarikのインタビューでも「昨年後期は2~3週間しか家に帰る事が出来なかった」と答えており、その様子が伺えます。

その対策として、プロ選手協会によりオフシーズンは設定、Astralis、Liquidといったトップチームは2018年頃より、スケジュールやプレイヤー次第では大会を辞退することによりトップを維持することに成功しています。

また、現在ALEXに代わり加入するプレイヤーについては明らかになっていませんが、フランスのメディア1pv.frによると、LDLCに所属するhAdjiを最有力候補に置いていることが明らかになっており、ESL Pro League Season 11がスタートする3月16日までに正式に発表されることが予測されます。

ALEXが脱退したVitalityのラインナップは以下になります。

 Dan "apEX" Madesclaire
 Cédric "RpK" Guipouy
 Mathieu "ZywOo" Herbaut
 Richard "shox" Papillon
 Rémy "XTQZZZ" Quoniam (コーチ)

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