現在Evil Geniusesに所属するtarikのインタビューがYouTubeチャンネル"DBLTAP CSGO"より公開されています。

インタビューでは、大会スケジュールやチームでの練習、今年度の取り組み方について答えています。以下、インタビューより一部抜粋したコメントを引用します。


2019年の大会スケジュールについて


多くの大会に出場することについてはメンバー皆で同意しています。現在のラインナップのメンバーは全員自分のスキルに自信を持っているので、どの大会でも出場することに決め、全ての招待を受け入れました。

その結果、チームに必要なトレーニングをせず、大会に出場し、大会結果に影響が出ました。今年はその問題に対してより良いアプローチを試みます。

現在のチームでプレイしている5ヵ月の間、私は2~3週間しか家に帰ることができませんでした。とても大変でした、狂っています。しかし、CSGOでは多くの大会が開催されるため、招待を断ることは難しいです。

毎週のように総額50万ドル規模の大会が開かれますが、全ての大会に出場できるわけではありません。



2020年のスケジュールについて


今年は昨年より少しスケジュールが楽になることを望んでいましたが、重要な大会はまだたくさんあります。IEM Katowice 2020、ESL One Cologne 2020、ESL Pro League、BLAST Premier、ESL One Rio 2020含む2つのメジャー大会、既に多くの大会に出場を予定していますが、全てに出場する予定です。

そして、StarLadder、DreamHackなどの大会もあります。そちらにも全て出場することは難しいかもしれませんが、今年は旅行を少なくなるようにします。例えば、大会終了後にアメリカに帰り時差ボケに会うのではなう、ヨーロッパの2つの大会間でヨーロッパに残り練習をすることを考えています。


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