オーストラリアのCS:GOリーグで賭博に関わった6人の若者が逮捕された事が明らかになっています。

ビクトリア警察の発表によると、19歳から22歳までの6人が男性が「イベントの偶発事象を利用しての賭け行為、または賭け目的での情報の不正使用」の容疑で逮捕されました。これらの犯罪は最大10年間の禁固刑になる可能性があり、逮捕された犯人の身元は現在明らかになっていません。

犯人は、自ら対戦チームの試合を手配し、それらの試合に賭け行為をした事が明らかとなっており、少なくとも5つの試合に賭け行為を行い20以上のBETを行っていたと伝えられています。

ビクトリア警察副委員長ニール・パターソンによると、eSports産業を含む調査は今回の件が初と明らかにしており、「eスポーツは新興のスポーツ産業の一つであり、それに伴い大会や試合の結果を操作し賭け行為をするといった事例が出てくるでしょう。法執行機関、eスポーツシーンや賭博業界に特化した組織、警察が協力し、賭博行為を調査する事は非常に重要です。今回の令状は警察がeスポーツにおける疑わしい行為または犯罪行為を真剣に受け止めるという事も強調しています。」とコメントを述べています。

こういったCS:GOの試合でギャンブルに関する問題は初ではなく、最も有名な事例として2015年にはアメリカのCS:GOチームiBUYPOWERが賭博行為に関わったと明らかになり、当時iBUYPOWERに所属していたDaZeD、AZK、steel、swagの4人のプレイヤーはValveがスポンサードする大会への出場禁止処分を受けました。


また、現在開催中のメジャー大会のファーストマッチにてVitalityを破ったSymanがオンライン大会にて八百長行為をしたのではないかと話題になりました。

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