「Immortals Gaming Club」が「OpTic Gaming」の親会社「Infinite Esports&Entertainment」を買収した事を発表しています。買収に伴い、「OpTic」CS:GO部門のメンバーは売却されることが明らかになっています。


Immortals Gaming ClubはMIBR、LA Valiant、Immortals等のプロゲーミングチームを所有する企業で、今回新たにOpTic Gamingが買収した事により組織の所有するプロゲーミングチームはOpTicで4つ目となります。

OpTic Gamingは買収された形となりますが、今後もOpTic Gamingのチームバナーの元、Call Of Duty、League of Legendsなどのタイトルで活動していく予定です。

また、ImmortalsはブラジルのCS:GOチームMIBRを運営しており、CS:GOのメジャー大会は規約により同じ組織が所有するチームが2チーム以上出場できない規則となっており、チームは現在のk0nfig率いるOpTicのCS:GO部門は売却する方針を明らかにしています。

OpTicの現在のラインナップは以下になります。今月初めよりIGLを務めるSnappiがベンチに移動し、チームにはSnappiに代わりTeSesがスタンドインしています。

 Kristian "k0nfig" Wienecke
 Ismail "refrezh" Ali
 Jakob "JUGi" Hansen
 Mathias "MSL" Lauridsen
 Nikolaj "niko" Kristensen
 Rene "TeSeS" Madsen (スタンドイン)
 Casper "ruggah" Due (コーチ)
 Marco "Snappi" Pfeiffer (ベンチ)

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