10年近くの競技シーンでの活動経験を持ち、今年で31歳を迎えたptrが、CS:GOの競技シーンより引退を発表しています。

CLG、Luminosity Gaming、Splyce、NRG、Complexity、Digntiasなど、様々な北米のトップチームでのプレイ経験を持つptrですが、直近数年間はアマチュアチームBad News Bearsでの活動を軸に置いており、長らくフリーとして活動を続けています。

昨月に開催されたIEM Cologne 2021では、アマチュアチームとして唯一出場したptrですが、8月4日、自身のTwitterでCS:GOの競技シーンより引退を発表。Twitterでは、「本日、CS:GOの競技シーンより引退することをお知らせします。素晴らしい経験と数多くの困難に満ちた長い旅でした。長年に渡って私を支えてくれた全ての人に感謝したいと思います。今後はポーカーに専念し、自分の実力をさらに深めるために努力していきます。」とコメントを残しています。

北米のCS:GO選手たちが多くVALORANTへ移行する中、ベテラン勢で数少ないCS:GOの競技シーンに残ったptr。eスポーツで活躍した選手がポーカーへ移行する流れは2000年代、2010年前後によく見られた流れで、2012年にCS:GOがリリースされた際は、CS:GOへ移行せず、ポーカーへ移る選手も一定数存在しました。

10 コメント

  1. 全然更新されないからもうCSGOの存在忘れてた…
    大会とかもうやってないのか

    返信削除
    返信
    1. つい先日IEM Cologneがあったばっかりだが?????????
      10日後にはESL Pro League Season 14がはじまるんだが?????????

      削除
    2. 今年で一番e-sportsしてますよw

      削除
    3. ネガキャンするならツイッターでしな。

      削除
    4. 素人は黙っとれ

      削除
    5. 相変わらず大会シーンも観てて一番おもろいし、日本の枠の中だけで見てると色々後悔すると思うぜ

      削除
  2. kennySはベンチ、braxとscreamは別ゲーに...
    俺の大好きな選手がどんどん消えていくなぁ...

    返信削除
  3. esports→ポーカーの謎のキャリアたまにおるよな

    返信削除
  4. 一時期hazedとかに無視されてたの可哀そうだったな

    返信削除
    返信
    1. タンクトップ筋肉NA勢からしたら昔ながらのオタクプレイヤーだったしな
      pimpはダイエット成功しちゃったし

      削除

コメントを投稿