「Complexity」が「100 Thieves」よりjksを獲得したことをチームの公式Twitterより発表しています。

先月23日、ラインナップ離脱を発表したoBoに代わり、ComplexityはCS:GO部門の解散を発表した100 Thievesより同チームのエースプレイヤーjksを獲得したことを発表しています。

現在24歳のオーストラリア出身のプレイヤーjksは、2014年~2015年にかけVox Eminor、2015年~2019年はRenegades、2019年~2020年までは100 Thievesと5年以上に渡りオーストラリアNo.1チームで活躍したプレイヤーです。

HLTV年間プレイヤーランキングでランクインした唯一のオーストラリア人プレイヤーとして知られ、1,000近くの試合をプレイするキャリアを通してのHLTV Ratingは1.09と非常に一貫したスコアを記録しており、過去3ヶ月間におけるRatingは1.15を記録しています。

jksは動画内で「100 ThievesがCS:GO部門を手放すことを伝えられ、私はそのことを(他チームに)お知らせしました。すると、Jason*から連絡があり、凄く興味があると伝えられ、移籍はすぐに実現しました。私たちがやることをこなせば、かなりいいチームになると思います。大会でトロフィーを獲得することが一番の目標です。」とコメント、自身初となるヨーロッパチームでトップを目指す意向を明らかにしました。

*ComplexityのCEO

新たにjksが加入したComplexityのラインナップは以下になります。チームは10月29日よりスタートするBLAST Premier Fall Series 2020よりラインナップに参加します。

 William "RUSH" Wierzba
 Benjamin "blameF" Bremer
 Kristian "k0nfig" Wienecke
 Valentin "poizon" Vasilev
 Justin "jks" Savage
 Jamie "⁠keita⁠" Hall (コーチ)
 Owen "oBo" Schlatter (ベンチ)

4 コメント

  1. APACからEUチーム。頑張れjks

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  2. ずっと前からJKSくん応援してる
    JKSくんはNiko,dupreeh,TwistzzにならぶAIM持ってると思う。

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  3. 最近試合見てないんだけどoBoくん弱かったの?

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    1. ホームシックと「このままずっとヨーロッパにいるのでは…?」という不安から脱退

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