「Complexity」が「100 Thieves」所属のオーストラリア人プレイヤーjksを検討していることがDBLTAPより報告されています。

DBLTAPによると、Complexityは先月末にラインナップより離脱を発表したoBoに代わり、100 Thievesのエースプレイヤーjksを検討していることを報告、現時点で交渉は成立していませんが、Complexityはjksにターゲットを絞り交渉を進めている事を報じています。

現在24歳のオーストラリア出身のプレイヤーjksは2014年~2015年はVox Eminor、2015年~2019年はRenegades、2019年から現在は100 Thievesと5年以上に渡りオーストラリアNo.1チームに所属するプレイヤーです。

1,000近くの試合をプレイするキャリアを通してのHLTV Ratingは1.09と非常に一貫したスコアを記録しており、HLTV年間プレイヤーランキングでランクインした唯一のオーストラリア人プレイヤーです。

コミュニティ、プロシーンでも過小評価されているプレイヤーの1人として知られており、これまで数多くのトップチームからオファーを受けていることが報じられていますが、チームメンバー、高額な移籍金など原因は不明ですが、オーストラリアチームに固執しプレイを続けています。

上記の移籍が成立した場合、Complexityのラインナップは以下になります。

 William "RUSH" Wierzba
 Benjamin "blameF" Bremer
 Kristian "k0nfig" Wienecke
 Valentin "poizon" Vasilev
 Justin "jks" Savage
 Jamie "⁠keita⁠" Hall (コーチ)
 Owen "oBo" Schlatter (ベンチ)

一方で100 Thievesのラインナップは以下になり、コーチ1人、プレイヤー1人が空く状態となります。

 Aaron "AZR" Ward
 Joakim "jkaem" Myrbostad
 Sean "Gratisfaction" Kaiwai
 Jay "liazz" Tregillgas

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