Zeusがオーナーを務める「pro100」がVALORANT部門、Dota 2部門の開設を示唆しています。

昨年プロとしての現役引退を発表し、現在はpro100でオーナーを務めるZeusは自身のYouTubeチャンネルで「pro100に出資してくれる投資家が見つかったため、今後の展望が広がりました。私たちはCS:GO部門でラインナップの変更を行い、VALORANT、Dota 2の部門を開設しようと考えています。」とコメント、CS:GO部門の強化と新たにVALORANT、Dota 2の部門の開設を予定していることを明かしました。

また、Zeusは「CS:GO部門では1年以内にトップチームの仲間入りを目指します。pro100の世界ランキングは最高で30位程度でしたがランキング15位以内を目標とし、Tier1を目指せるラインナップを構築します。」と述べ、1年以内に世界ランキング15位圏内を目指す意向を明らかにしています。


現在のpro100のラインナップは以下になります。先日、チームのエースプレイヤーYEKINDARがVirtus.proへ移籍し、ラインナップが1人足りない状況となっていますが、Zeusは動画内でプレイヤー名は公表しなかったものの、2人のプレイヤーと交渉を続けていることを明かしています。

 Alexey "NickelBack" Trofimov
 Dmitry "dimasick" Matvienko
 Georgi "WorldEdit" Yaskin
 Jan "wayLander"  Rahkonen

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