Shroudが、CS:GOとRiot Gamseの新作FPS"VALORANT"の違いを自身の配信でコメントしています。

CS:GOの元プロ選手で、現在は人気配信者として活躍するShroudは、自身の配信で「私はVALORANTがどれだけ巨大なタイトルになるか見当がつきません。その理由として、Counter Strikeはフラッシュバン、スモークグレネードがあり、マネーシステムで武器を購入します。それに比べるとVALORANTは別のもののように感じます。VALORANTでは武器、能力、ユーティリティを購入し、キャラクターは個別のスキルを持ちます。」とコメントし、豊富なアビリティ、スキル面で大きな違いがあると指摘しています。

Counter Strikeの強みの一つとして、初心者でも複雑な知識無しで大会などを観戦できるシンプルさがありが、Shroudは「VALORANTがCounter Strikeを超えることができるかどうかは分かりませんが、成功するとは思います。しかし、このゲームはConter Strikeより観戦面ではより難しくなっています。それに比べCounter Strikeはシンプルです。」と語り、OverwatchやApex Legendsに近いヒーロー要素も取り入れたVALORANTは、シンプルなCS:GOと違い観戦面に影響を与えると示唆しています。

また、配信ではVALORANTのマップデザインを評価しており、VALORANTのマップは元Counter Strikeのプロとして活躍したVolcanoが手掛けていることで知られています。

1 コメント

  1. 確かに複雑になるとやってる側は楽しくても見てる側は難しいかもな

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