「The Esports Observer」が2019年第4四半期のeスポーツタイトルPC部門のランキングを発表、CSGOは2位へランクアップしTier1タイトルに位置づけされています。

アメリカのeスポーツ情報サイトThe Esports Observerは、アクティブユーザー数、賞金総額、大会・配信観戦時間、同時視聴者数、トーナメント数の6つの指標の元、PCゲームタイトルにおける各タイトルをランキング化、Tierごとに分類しています。

Tier1

1位 - League of Lenged
2位 - Counter Strike: Global Offensive

Tier2

3位 - Dota 2
4位 - PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS
5位 - Fortnite
6位 - Rocket League
7位 - Hearthstone
8位 - Tom Clancy’s Rainbow Six Siege
9位 - World of Warcraft

Tier3

10位 - Overwatch
11位 - StarCraft II
12位 - FIFA20
13位 - CALL of DUTY MODERN WARFARE
14位 - Magic: The Gathering Arena
15位 - TEKKEN7


昨年11月に発表された2019年第3四半期のランキングではCSGOは4位へダウンし、Tier2タイトルと位置づけされましたが、第4四半期では再び2位へランクアップ、Tier1タイトルに位置づけされています。

第4四半期、CSGOは多くのS-Tier大会が開催、その他オンライン大会など全て含み計181回大会が開催され、期間中全てのeスポーツタイトルで最多の大会開催数となっています。

・DreamHack Masters Malmö 2019
・StarSeries & i-League CS:GO Season 8
・IEM Beijing 2019
・CS:GO Asia Championship 2019
・EPICENTER 2019
・BLAST Pro Series Global Final 2019
・ECS Season 8 Finals
・ESL Pro League Season 10 Finall..etc

今年に入り、同時接続プレイヤー数月間平均プレイヤー数共に過去最高を記録しているため、2019年第1四半期同様にCSGOが1位にランクアップすることが期待されます。

6 コメント

  1. fortniteはオワコンやな

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  2. やったー!嬉しいねぇー!

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  3. いまだにPUBG,FORTNITEがEsports扱いされてるのがよくわからんわ

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  4. 今年こそ日本でcsgo流行ってくれ

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  5. やっぱり中国人がいっぱい入ったのが要因なんだろうか

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