AsusがNVIDIAとの共同開発のもと世界初となる360Hzディスプレイを発表、NVIDIAの公式チャンネルよりCSGOプロn0thingが実際にディスプレイを使用した感想等を語るムービーが公開されています。

AsusはGeforceシリーズといったグラフィックボードを手掛けるNVIDIAとの共同開発のもと世界初となる360Hz G-SYNC対応ディスプレイ「ASUS ROG Swift 360」を発表、ディスプレイサイズは24.5インチとなっており、解像度はフルHDとなります。

NVIDIA GeForce Japanより公開された「世界初の360 Hz ディスプレイ - Powered by NVIDIA G-SYNC (日本語字幕付き)」では、Evil GeniusesやCloud9、compLexityといったチームで活躍したn0thingによるディスプレイを実際に先行体験し、360Hzモニターの特徴などについて答えています。

n0thingは動画で「初めて360Hzと聞いたとき"240Hzよりどのくらい良いのか?"と素直に疑問に思ったが、実際に使用してみるとその違いにすぐ気づいた」や、「動く敵にあてやすいことは大きなアドバンテージです。」と述べており、360Hzディスプレイの性能の高さについて答えています。

動画には日本語字幕が付いており、英語が苦手な方でも視聴できるようなっています。


また、「ASUS ROG Swift 360」は2020年後半に発売予定で、価格は現在未公表となっています。現在のシーンにおいては、ZOWIE製のモニターが80%以上を占めている印象がありますが、360Hzモニターの登場により今後のゲーミングモニターの使用状況に変化は起きるでしょうか。

2 コメント

  1. スモーク、描写(?)が多い所でも負荷がかかっても常に360hz維持できるスペック・・・

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