ロシアのベテランプレイヤーDosiaが拠点を中国に移し競技シーンへ復帰する可能性が高いとロシアのインサイダーOverDriveより明らかになっています。

OverDriveは自身のTwitterで「Dosiaは来年中国で彼のキャリアを再開します。」とツイート、ロシアの競技シーンから離れ中国の競技シーンでプレイすることを明らかにしました。


現在31歳のロシアのプレイヤーDosiaはCS1.6より活躍するベテランプレイヤーで、CSGOではVirtus.pro、Astana Dragons、HellRaisersでプレイし、2016年より2019年の3年間はGambit Esportsでプレイ、Gambit Esportsではメジャー大会PGL Major Kraków 2017での優勝に加え、DreamHack Open Winter 2016、ROG Masters 2017、DreamHack Open Austin 2017といった国際大会で優勝を獲得しています。


現在、DosiaはGambit Esportsに所属していますが、チームは今年の5月にCSGO部門の活動を休止しており、メンバー全員がベンチ入り、移籍リストに追加されています。

また、ロシア人プレイヤーが所属する中国チームとしてはV4D1Mが所属するInvictus Gamingが有名で、先月のV4D1Mのインタビューでは中国チームでプレイする利点について金銭面や環境の配備などの利点についてを答えています。

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