「compLexity」よりRickehがリリースされた事が発表されています。


現在27歳のオーストラリアのプレイヤーRickehはImmunityやRenegadesといったオーストラリアのチームの他、CLG、Rogueといったチームでの活動経験があるプレイヤーで、昨年12月にcompLexityに加入しました。

compLexityに加入後はメジャー大会IEM Katowice 2019、StarLadder Berlin Major 2019へ出場の他、iBUYPOWER Masters 2019、ECS Season 7 Finals、ELEAGUE CS:GO Invitational 2019に出場しました。

関連記事 : 「compLexity」vs「MIBR」の試合中にcompLexityコーチがルール違法、試合後に謝罪

IEM Katowice 2019ではChallengers Stageへの出場権は獲得したものの、現在開催中のStarLadder Berlin Major 2019では20-22位といった結果で終了、次メジャー大会への出場結果を逃す結果となりました。


StarLadder Berlin Major 2019での結果を受け、チームのCEOはチームを更に強くラインナップを強化するとTwitterにて発表、そして今回そのラインナップ再編成の一環としてチームよりRickehがリリースされました。

また、リリースに伴いRickehは自身のTwitterにて今後もプロとしての活動を続行する事を発表し、「アメリカ、オーストラリアへの両方にオファーを公開している」と明かしています。


現在のcompLexityのラインナップは以下になります。チームは今月11日より行われるDreamHack Masters Malmö 2019 North America Closed予選に出場予定の為、今後数日以内に新ラインナップを発表すると予測されます。

 Rory 'dephh' Jackson
 Shahzeb 'ShahZaM' Khan
 Hunter "SicK" Mims
 Owen "oBo" Schlatter
 Matt "Warden" Dickens (コーチ)

comments