「compLexity」vs「MIBR」の試合中にcompLexityコーチWardenがルール違法をした事が話題になっています。Wardenは試合後に自身のルール違反を認め、MIBRに謝罪した事を明らかにしてます。

先日、行われたグループエリミネーションにてcompLexityはMIBRに2-1で勝利し、MIBRは7-8位と最下位といった結果で大会は終了しました。

しかし、3マップ目のMirageにてcompLexityコーチWardenがRickehのモニターを指指しプレイヤーに敵のいる位置を指摘しfelpsをキル、試合中にコーチがプレイヤーに支持を出す事はルール違反でありコミュニティで話題となりました。


この件に関し、MIBRコーチzewsは自身のTwitterにて「Wardenの行動はクールではない」と投稿しています。


MIBR vs compLexityにて勝利したcompLexityは続く試合にてVitalityに敗北し、結果として5-6位といった結果で終了しましたが、試合後にWardenは自身の行動を認め「反射的に行ってしまった。このような行為をしたのは初めてで私は自分の行動に後悔しています。」と延べ、既にMIBRのチームメンバーに謝罪しているとTwitterにて明らかにしました。


また、試合後は大会を主催しているECS側からの警告があったと延べ、警告されるまで自分の過ちに気づいていなかったと明らかにしてます。


Wardenの行為はスポーツマンシップ的な行為ではなく、明らかなルール違反ですが大会側からの正式な発表は現段階では発表されておらず、ペナルティは今の所は無いと明らかになっています。

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