現在開催中のメジャー大会StarLadde Berlin Major 2019にてAstralisとNRGがメジャー大会最長の59ラウンドを記録した事が話題となっています。

昨日行われたStarLadde Berlin Major 2019 Legends Stageのグループ勝ち抜け試合にて、AstralisとNRGがBO3で対戦しました。そして、1stマップであるTrainにてメジャー大会過去最高である59ラウンドを記録、試合時間は約2時間に渡り31-28でNRGが勝利しました。


試合成績についてはNRGのAWPer、CeRqとIGLのstanislawがそれぞれ52キル、44キルを記録しチームを勝利に導きました。


続く2ndマップのAstralisがピックしたNukeでは16-4でNRGが勝利し、Legends Stage3勝0敗でChampions Stageへ進出が決定しました。

また、過去最長の試合は2015年に行われたESL UK Premiership 2015のXENEX vs exceLの試合で驚異の88ラウンドを記録、試合は46-42でXENEXが勝利し試合時間は約3時間に渡りました。

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