今回はCSGOをやる上で必須設定の起動オプションについて紹介していきます。

参考サイト : CS:GO Launch Options 2018– an Ultimate Guide , CSGO : Launch Options

起動オプションの設定方法

Steamのライブラリより「Counter-Strike: Global Offensive」を右クリック、右クリックしたメニューよりプロパティをクリック、プロパティの一般タブから「起動オプションを設定」をクリックし、起動オプションを追加できます。


起動オプション一覧

-console : CSGOの起動と同時に開発者コンソールが起動する。

-language English : ゲーム内言語を英語に設定。また、Englishの枠をJapaneseやFrenchに変更する事で他の言語に変更する事ができる。

-full : 起動時にフルスクリーンモードで起動。-fullscreenでも同様に設定できる。

-window : 起動時にウィンドウモードで起動。-windowed、-startwindowed、-swでの同様に設定できる。

-w 1920; -h 1080 : 起動時の解像度を設定できる。

-x 333; -y 333 : ウィンドウモードで起動した場合の位置を設定できる。

-noborder : ボーダーレス(枠なし)のウィンドウモードで起動する。

-novid : 起動時のムービーをスキップする事ができる。

-tickrate 128 : 128tickでプレイする事ができる。(MMは64tick固定)

-freq 144 : リフレッシュレートを設定。60hz以上の120、144、240等のモニターを使用している場合に設定。

-high : CPUの使用率をCSGOを優先的に使用する。

-threads 8 : 指定された数のCPUコアを使用する。数字の部分に任意のコア数を入力してください。

-disable_d3d9ex : 軽量化オプション「-d3d9ex」を無効にする。

-nojoy : ジョイスティックを無効にする。PC負荷が僅かに減少。

-lv : Low Violenceモード(暴力表現が少ないモード)で起動。PC負荷が僅かに減少。(MMなどのモードでは使用不可)

-noaafonts : ゲーム内フォントのアンチエイリアスを無効にする。PC負荷が僅かに減少。

-noubershader : 古いIntelハードウェアを使用しているユーザーはこの起動設定を追加することによりフレームレートを改善することができます。また、多くのコアを積むGPUでこのオプションを設定した場合、音声バグを引き起こす可能性があるため、推奨しません。

FPSを向上させるコンソールを起動オプションとして設定する

+fps max 0 : FPSの上限を開放する。

+r_drawparticles 0 : パーティクルアニメーションを無効にする。

+cl_forcepreload 1 : 試合前にマップをプリロードする。ネット接続やFPSの急激な低下を防ぎます。

+mat_queue_mode 2 : マルチスレッドモードに設定する。

起動オプションの追加、または記入漏れ等があれば随時更新していきます。

5 コメント

  1. lvモードなくなったっぽい

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  2. consol じゃなくて console では?

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    1. コメントありがとうございます。修正致しました。

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  3. 起動オプションを書いて起動したらスキンがなぜかとても画質がおかしくなってて、全部の起動オプションを消しても治りません...どうすれば治りますでしょうか?

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    1. とりあえず再インストールしてみるのと使った起動オプションも書いとくと詳しいおじさんが来るかもね

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