Nikoが先日行われたHLTVのインタビューにて「今後、KarriganはもうIGLにはならないだろう、それは私のものになるだろう」と答えています。

今回のインタビューで答えたように、現在FaZeはパフォーマンスが下がってきており、Faceit Major 2018にてLegend Stageで0-2になった後、Nikoは試合中ラウンドとラウンドの間にIGLの様に声を張っており、恐らくその時に変更が必要と判断したようです。試合後、Nikoが実際にIGLをしていないと主張した際もアナリストのSPUNJはNikoが実際にIGLを務めたであろうと述べています。



Nikoは先程IGLはしていないと述べましたが、Faceit Majorの予選が終了後にHLTVのインタビューにて実際にIGLをしたと答えています。

以下、インタビューより一部抜粋したコメントを引用。

Nikoのコメント
実際に私はLegend Stageで0-2の際にmousesportsと戦う際にIGLを変更しました。私は何かチームに新鮮さが必要と感じ、思いつきました。私達が最初にプレイしたものはとても酷いものでし、それは私達のいつものプレイではありませんでした。しかし、試合中に皆自分自身のプレイを見つけた事を嬉しく思います。

以上のコメントのように、NikoがIGLを努めたのは、短期間だけです。しかし、FaZeはESL One New York 2018では7-8位で最下位と言った結果を残しています。

また、ESL One New York 2018は明日のAM2:00に決勝mousesports vs Liquid(BO5)の試合が行われます。


スポンサードリンク

1 コメント

コメントを投稿