Bymasのインタビュー「FaZeとは異なり、mousesportsではより自由にプレイすることが出来ます。」

先月11日、mousesportsへの加入が発表されたBymasのインタビューがHLTVより公開されています。

現在17歳のリトアニアのプレイヤーBymasは今年5月に国際大会での経験は0とほぼ無名の状態でFaZeに加入、約3ヶ月間の在籍期間を経てmousesportsへの移籍が発表されました。HLTVより公開されたインタビューではFaZeでのプレイ、mousesportsに加入した理由について答えています。

FaZeでのプレイについて

私は何も期待していませんでした。私の目標はできる限りのパフォーマンスを発揮することで、私はチームでのプレイ経験が無いため、olofmeisterが担っていた役割を担当していたことを考えると、かなり上手くいったと思います。

私の意見では自分の立場、役割は大丈夫でしたが、ストレスを感じたり、間違いをしたりする瞬間がありました。私にとっての最大の課題はストレス、プレッシャーに対処し、ラーカーを担うことでした。この役割はチームプレイの理解が必要な役割ですが、私にはその経験がありませんでした。

しかし、私は落ち込みませんでした。FaZeのようなチームでプレイすることはこれまでにない経験で、既に狂気的な経験を積ませてもらっていると思います。

coldzeraは私を指導してくれました。私は殆どのサイトでcoldzeraと共にプレイしていましたが、彼は私のミスをこの状況で何をすべきか教えてくれ、同様にNiKoもたくさんのことを教えてくれました。

mousesportsへの加入について

FaZe加入以前もNA、Tier 2チームから多くのオファーを受けていましたが、その殆どが学校を辞めるか、別の国に移住することを条件にしていました。

mousesportsには若いプレイヤー(ropz、frozen)がプレイを続けながら学校を卒業できたという実績があります。これが私はmousesportsのオファーを受け入れた理由の1つです。

Karriganの現在の目標は、私に自由を与え、自分が最も好きなポジションをプレイできるようにすることで、私をできるだけ快適な環境に入れることです。

私はエントリフラッガーになり、Karriganは私が優れたエントリーになることを信じています。私がolofmeisterと同じポジションを取っていたFaZeとは異なり、mousesportsでではより自由にプレイすることが出来ます。