Na'Vi 2010 vs Na'Vi 2020のエキシビジョンマッチは4-2で現行のNa'Vi CS:GO部門が勝利を収めています。

今月1日22:00よりスタートした2010年のNa'Viのラインナップと現行のCS:GO部門によるエキシビジョンマッチはCS1.6、CS:GOのマップがそれぞれ3マップずつ行うBO6で実施、結果はNa'Vi 2010がCS1.6のマップで2マップを獲得したものの、残る4マップは全て現行のCS:GO部門が取得し4-2といった結果となりました。

 Na'Vi 2010 [2-4]  Na'Vi 2020
 Na'Vi 2010 [16-09]  Na'Vi 2020 (de_train)
 Na'Vi 2010 [07-16]  Na'Vi 2020 (de_inferno)
 Na'Vi 2010 [22-19]  Na'Vi 2020 (de_tuscan)
 Na'Vi 2010 [08-16]  Na'Vi 2020 (Train)
 Na'Vi 2010 [04-16]  Na'Vi 2020 (Inferno)
 Na'Vi 2010 [02-16]  Na'Vi 2020 (Dust2)

CS:GOのマップではNa'Vi 2020の圧勝といった結果となっていますが、CS1.6のマップでは当時の作戦を披露するNa'Vi 2010側のプレイや、年齢的にもそこまでプレイしていないであろうと思われるelectronicがCS1.6でも大活躍を見せており、面白い試合展開となっています。Na'ViのYouTubeチャンネルではCS1.6マップのハイライトムービーがアップロードされているため、気になった方は是非覗いてみて下さい。


また、試合配信のピーク時には15万人以上の視聴者が集まり、ロシア語配信ではピーク時に13.5万人、平均視聴者数は11万人を記録する盛り上がりを見せています。

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