CS:GOの大会賞金総額が1億ドル(約100億円)を突破、総大会数は8年間で5,000以上を記録していることがEsports Earningsより明らかになっています。

eスポーツタイトルの賞金の統計を確認できるEsports Earningsによると、CS:GOの全大会の賞金総額が$100,085,149(約106億円)を記録しeスポーツタイトルの賞金総額ランキングでは2位にランクイン、上位10位のランキングは以下のようになっています。

  • 1位:Dota 2 (約240億円)
  • 2位:Counter-Strike: Global Offensive (約106億円)
  • 3位:Fortnite (約99億円)
  • 4位:League of Legends (約81億円)
  • 5位:StarCraft Ⅱ (約35億円)
  • 6位:PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS (約25億円)
  • 7位:Hearthstone (約24億円)
  • 8位:Overwatch (約23億円)
  • 9位:Heroes of Storm (約19億円)
  • 10位:Arena of Valor (約16億円)

Esports Earningsより確認できる賞金総額ランキング上位5タイトル

CS:GOは他のタイトルと比べて大会数が比較的多く、それ故に選手たちの度重なる渡航、大会続きによる疲労、ストレスが現在問題となっており、トッププレイヤーの一部が競技シーンより休養、VALORANTへの移行を発表しています。現在は、新型コロナウイルスの影響を受け、大会はオンラインへと移行していますが、それでも依然として多くの大会が連日開催されており、その対策として6人体制に移行するチームも増えています。

また、今年6月にリリースされたVALORANTの大会賞金総額は100万ドル(約1.1億円)を突破、Liquipediaにより確認できる賞金総額は現在$1,261,372(約1.3億円)となっており、全世界で盛り上がりを見せています。

2 コメント

  1. Dotaとフォトナって1大会の賞金、馬鹿じゃない?

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  2. むしろまだ100億なのかという印象
    もっといってるかと思ってた

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