「IEM Katowice 2020」にて「ViCi」に代わり「TYLOO」が出場することが発表されています。
It is with great regret to announce that one of @VICI's player is unable to get his VISA in time for #IEM Katowice 2020. They will be replaced by the runner-up of the Asian Qualifier @tyloogaming, who have been bootcamping in Ukraine since 11 days ago. pic.twitter.com/hBCdFk2X3h— Intel®ExtremeMasters (@IEM) February 13, 2020
IEMの発表によると、ViCiのメンバーの1人が現在中国で流行しているコロナウイルスの影響によりVISA申請の遅延が発生、大会がスタートする2月25日までにVISAの獲得が間に合わないことを理由に大会を辞退、代わってアジア予選で2位を獲得したTYLOOが出場することが発表されています。
今年1月、TYLOOはGen.Gへ移籍したBnTeTに代わり新たに韓国人プレイヤーxetaと契約を結んだことを発表、今大会が新ラインナップでの初のオフライン大会となります。また、チームは今月初めよりウクライナでブートキャンプを実施しており、今月25日よりスタートする大会に備えることを発表しています。
IEM Katowice 2020は、ポーランド・カトヴィツェにて2月25日から3月1の8日間にかけて行われる賞金総額50万ドル(約5500万円)のオフライン大会です。ESL Pro Tourの系列大会を勝ち抜いた3チームと、招待された7チーム、ヨーロッパ、オセアニア、アジア、アメリカの各地域予選を勝ち抜いた6チームの以下の計16チームが出場します。

















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