ベルギーのレジェンドEx6TenZが現役引退を発表、今後はコーチとしてシーンに関わることを表明しています。


今年で30歳を迎えるベルギーのプレイヤーEx6TenZは、2009年から2012年にかけCounter Strike SourceのトップチームVeryGamesでプレイ、VeryGamesではESWC 2011を筆頭に十数に渡るタイトルを獲得しました。

CSGOに移行後も引き続きVeryGamesでプレイし、約1年間でEMS One Summer 2013、EMS One Fall 2013含む計7つのタイトルを獲得、世界ランキングはピーク時に2位まで上昇しました。

2013年末にVeryGames解散後はTitan、LDLC、G2といったフランスのトップシーンで活躍、DreamHack 2014 Invitational II以降タイトルの獲得は無かったものの、8回のメジャー大会含む、多くの国際大会でプレイしました。


昨年の2019年はフランスシーンを飛び出し、ScreaM、HSといったプレイヤーと共に国際チームを結成、2019年3月にはGamerLegionに加入し、約4ヵ月間チームでプレイ、7ヵ月間のベンチ期間を経て、今回プロとしての現役引退を発表しました。Ex6TenZはTwitLongerにて以下のコメントを公開、現役引退の発表と共に、新たにコーチに移行することを表明しています。

Kévin "Ex6TenZ" Droolansのコメント

「私はプロとしてのキャリアを引退することを決断しました。もちろん簡単な決断ではありませんが、時間をかけて引退について考えました。

私は2008年よりトップレベルでプレイしており、常にチーム内の多くの責任を負っていますが、最近それについてのプレッシャーを感じていました。特にモチベーションが下がってきており、個人のトレーニングに必要な練習をするためのエネルギーはますます下がってきています。

また、私生活でも問題を抱えており、それについてうまく対処できていません。G2とGamerLegionのプロジェクトも、多くのエネルギーを消費しましたが、結果を残すことはできず、引退を選択させる結果になったと考えています。そのプロジェクトの一部は明らかに私のせいであり、正しい選択をできていなかったかもしれません。キャリアとして幸せな終わり方ではないかもしれませんが、大した問題ではありません。プロのプレイヤーであった素晴らしいページをめくるのみです。

トップシーンでの競争の素晴らしいところは、自分自身を知り、多くの人と知り合うことができることです。共に働いていなくても、今の私にとって大切な、素晴らしい友人たちに出会う事が出来ました。貴重な思い出を経験し、ゲームの中、外で自分ができるとは思わなかったことも経験しました。その上、多くの国を訪れ、発見するもたくさんありました。

そして、同じ目標を持ち、どんな手を使っても勝ちたいという思いを持った信じられないほどの才能を持つプレイヤーとプレイする機会もありました。一時期、努力が成功に結び付きましたが、それは永遠ではありません。みんなありがとう、とてもすごかった。すべての事に感謝を感じています。

私はこのコミュニティを忘れません。最初から最後まで私を追いかけてくれた皆さまに敬意を表します。私は今まで自分がしたこと、自分のキャリアの価値を誇りに思っています。

今こそ、ベクトルと役割を変えるときです。1日に10時間練習するモチベーションは無くなったかもしれませんが、チームプレイ、戦術、こじんすきるを最大限に活用したいという欲求は今でも、グループでも個人的にもあります。これからはそれらにより没頭したいです。

そのため、私はコーチになることを決断しました。新しいプロジェクトを見つけるのが非常に待ち遠しいです。」

今月初めにはVeryGames、Titan、G2といったフランスのチームで共に活動したSmithZzが現役引退を発表し、ストリーマーに移行することを発表しました。フランスシーンの2人のレジェンドが引退し、フランスシーンの1つの節目になるのではないでしょうか。

5 コメント

  1. 生きてたか よかったワラ

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  2. 前回の更新より10日間程、日にちが空きましたが、本日より更新を再開いたします。今後もよろしくお願いいたします。

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  3. ex6tenzがコーチとかそのチーム絶対強なるやん

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  4. 「打ち合いは雑魚だが、指揮にだけステータスを全振りした男」が引退か…

    https://gamer-strike.com/ex6tenz/

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  5. ソースのこの人に影響受けたプロかなりいるんだよな

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