この記事では、リアルタイムで公開することはできなかったニュースや、個人的に気になったニュースなどをまとめてお届けします。ニュースの量次第で毎週更新、もしくは不定期での更新といった形となります。




100 Thievesが米国最大級のeスポーツ施設を建設

アメリカに拠点を置くeスポーツチーム100 Thievesは昨年7月に350万ドル(約38億円)の資金調達に成功、11月にはRenegades CSGO部門を買収しCSGOシーンに参入し、今回新たにモバイル決済サービスCash Appとの協力の元、アメリカ最大級のeスポーツ施設「100 Thieves Cash App Compound」を建設したことを発表しています。

施設はトレーニングや配信などが行え、コンテンツ制作専用のスタジオ、事務所として活用されます。また、チームのアパレルやグッズなどを販売するショップも施設内に置かれています。チームの公式が公開しているルームツアーでは、その規模の大きさが伺えます。



Cloud9 CEOが昨年CSGO部門にどれだけのコストをかけたか明かす

Cloud9 CEOを務めるDan FidenがDBLTAPとのインタビューで「Cloud9はCSGO部門のみで毎年100万ドルから200万ドル(約1.1億円から2.2億円)の損失が出ています」とコメント、収益の大部分が大会賞金ではなくスポンサーからの収益であることを明かしています。

また、「現在、トータルで見るとCSGOよりRainbow Six Siegeのほうが利益が出ています。しかし、CSGOはeスポーツで最高のファン層、視聴者数、歴史を持っているため、より多くの資金をかけています。私たちはただCounter Strikeを愛し、願っています。そのため、リスクを避けているわけではありません。」とコメントしています。

インタビュー全文では、Cloud9がESLより受け取っている収益の詳細や、現在コミュニティで注目の話題になっているリーグ大会についてを答えています。少し長めのインタビューですが、気になった方は是非読んでみてください。

Cloud9 and Astralis Speak to DeKay About CS:GO Leagues and Future Ahead of ESL Pro League Summit

似たような例で、同じくアメリカのチームのNRGは、チームの維持費が高額すぎることを理由にCSGO部門を手放したことを昨年答えていました。NAのトップチームは大体200万ドルの維持費がかかるらしいです。


Natus Vincereが20万ドル(約2200万円)でPerfectoを買収

先日、SymanよりPerfectoの移籍が発表されたNatus Vincereが20万ドル(約2200万円)で買収したことがフランスのメディア1pv.frより明らかになっています。またVISAの問題などもまだあり来月1日よりスタートするICE Challenge 2020にもしかしたら出場できなくなる可能性があるらしいです



ANGE1がESL Pro Leagueの招待制度に対して苦言

現在HellRaisersに所属するANGE1は「HellRaisersはESL Pro Leagueの出場権を失いましたが、2016年に同じような理由でECSの出場権を失いました。そして、大会運営はビッグネームのチームを招待しました。大会形式を変更し、ビッグネームのチームを招待する理由はわかりますが、チームと相談せずにキックするのは間違っていませんか?私たちは今トップチームでないことは知っています。HellRaisersとBIGは彼らと戦うに値しないようです。」とツイート、直接招待制*になったESL Pro League Season 11に対して苦言を明かしています。

*明確に言えば全24チームが直接招待ではないが、HellRaisersやBIGは前回のSeason 10 EuropeでSeason 11 Europeの出場権を獲得していたにもかかわらず、今回のSeason 11には招待されなかった。


また、「このまま全ての大会が同じ方向へ進むと、CSGOは10から15のお金を持つチームのみが残ります。メジャー大会も助けにはならないでしょう。なぜならこのようなビッグチームのみが移籍金、給与、練習施設に資金をかけることができるからです。ビッグネームのチームががプレイヤーに2万ドルから3万ドルの給与を払い、20万ドルから60万ドルといった金額でプレイヤーを獲得します。」と述べ、このまま全大会がリーグ形式に動けば、資金を持つチームのみがトップティアーに残ることを示唆しています。


ANGE1はこの改善点として、「リーグ形式自体をなくす」や、「リーグ形式の大会はValveが運営し、メジャー大会のサイクルに組み込む」といった改善点を明かしています。


ThorinがESL系列の大会に今後一切参加しないことを表明

ジャーナリスト、アナリストとして活躍するThorinがTwitterで「ESL Pro Leagueの取引に関するESLの非倫理的でプロフェショナリズムではない振る舞いに対して、責任者を解雇するか辞職するまで、いかなる状況でもESLと協力することはありません。メジャー大会だとしても、ESL One Colgneなどにしても。」とツイート、EPLの責任者が解雇、もしくは辞職するまではESL系列の大会に一切出場しないことを明かしています。

また、「現在、ESLと契約したコンテンツ作成を断る旨のメールを書いてます。私は権力とお金だけを目的とし、価値のないポーン(チェスの駒)のようにプレイヤーを扱う非倫理的で卑劣な人とは協力しません。」と加えて、ツイートしています。



Renegades maltaがVC無しでプレイ

現在開催中のDreamHack Open Leipziz 2020で、Renegades所属のmaltaがマイクなしでプレイしたことをツイート、PC・ヘッドセットの交換、TeamSpeakの設定見直しと全て試したらしいですが、改善されなかったとのこと。

また、チームメイトはレーダーを見てコミュニケーションを取ったらしく、試合は16-10でCloud9に勝利しています。



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