中国でのCSGOプレイヤー数が2019年の1年間で約3倍に上昇していることがSteam Datebaseより明らかになっています。

Steam全般のゲームに関する統計を確認できるサイトSteam Datebaseによると、昨年12月の中国でのCSGOのピーク時の公式マッチメイキングのプレイヤー数が約3万人前後だったのに対し、今年12月のピーク時のプレイヤー数は約10万前後と、2019年の1年間で約3.3倍上昇していることが明らかになっています。

中国のCSGOシーンの拡大に関する話題は、海外掲示板Redditにて既に300を超えるコメントが寄せられており、海外ユーザーは「2019年、マーケットでスキンの価格が高騰したのは新規の中国人プレイヤーの参入したことが理由の一つ」や、「無料化が大きな理由」「中国のCSGOシーンの最大のライバルであるクロスファイアは徐々に人気が無くなってきています。そのため、クロスファイアユーザーはCSGOに移行してきています」「1年ほど前より中国のCSGO配信者の人気が増している」といったコメントが寄せられています。

過去2年分のデータを見てみると、昨年の2018年もゆるやかな右肩上がりとなっていますが、今年に入りそのグラフの増加率は更に倍増、コミュニティでは中国シーンの発展と同時にアジアのシーンを後押しするコメントが多く寄せらており、今後のシーンの発展に期待が高まります。


また、気になって日本の公式マッチメイキングのプレイヤー人口も調べてみましたが、昨年の無料化以降、ゆるやかな右肩上がりとなっており、昨年12月(無料化前)よりプレイヤー数は約1.6倍増加、着実と日本シーンも拡大していることが伺えます。


6 コメント

  1. その分チートもね・・・w

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    1. みんなよく言うけどアンチチートがしっかりしてないのが悪いから
      人口は正義

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  2. ①ロシア&チャイナ
    ②そのたアジア
    にサーバー分割してくれ

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    1. マッチングしなくなりそうw

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  3. キムチ人かウォッカ人といつもマッチする
    中国は良いスキン持ちがち

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  4. 中国人めっちゃ弱いけど高いスキン持ってるイメージ

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