次回開催予定の「WESG (World Electronic Sports Games)」の出場規約が変更された事が発表されています。

以前までは同国のプレイヤーのみでチームを組まなければいけませんでしたが、今回の変更に伴い自国以外のプレイヤーを2人まで登録可能になります。

今回の出場規約の変更により、LiquidやNRG、Natus Vincere、Vitality、Renegades等2ヶ国以上のプレイヤーで構成された世界ランキング上位チームが出場可能となります。

WESGは毎年行われるeSports大会のビッグイベントとして知られ、今年の3月に行われたWESG 2018-2019ではCSGOの他、Dota2、StarCraft2、ウイニングイレブン2019の4つのタイトルで行われました。

WESG 2018-2019 CSGO部門では、Windigo、AGOがそれぞれG2、Fnaticを破り決勝に進出、Windigoが優勝し優勝賞金50万ドル(約5300万円)を獲得しました。


また、日本よりAbsoluteが出場し世界各国の予選を勝ち抜いた27チーム中BEST8に入り賞金1万ドル(約100万円)を手にしました。

また、WESGは賞金総額が高い事で知られ、昨年は賞金総額89万ドル(約9500万円)で行われ、2016年、2017年はそれぞれ賞金総額150万ドルで開催されています。

1 コメント

  1. そこは変えないでほしかったけど決勝戦しらけてもなぁ

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