南アフリカのチーム「Bravado Gaming」がクラウドファンディングを中止、資金は返金される事が発表されています。

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先月末にクラウドファンディングをスタートしたBravado Gamingは、FalleNの10時間配信や、apEX、tarik等の他のプロプレイヤーやチームのファンからの出資により、目標額の30000ドル(約330万円)のうち、半分の15000ドル以上のの回収に成功しましたが現在出資者への返金をスタートしています。

RedditやTwitter等のコミュニティの反応は「2月1日の目標日数まで30000ドル達成する事を諦め、南アフリカに戻ることを決定した」や、「Danial eSportsのCEOが以前示唆した通り、Bravadoのラインナップを買収する(ツイート1,2)」などの議論が交されています。

Bravado Gamingは昨年の6月に本拠地を南アフリカよりアメリカに変え、本格的に活動を開始しDreamHack Open Winter 2018では準優勝、IEM Katowice 2019 Americas Minorなどの出場を果たしています。

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