pitaが2018年のmousesports戦でコーチングバグを使用したことを自身のTwitterで明らかにしています。


2014年~2015年、2018年~2020年にかけNiPでコーチを務めたpitaは自身のTwitterで2018年に行われたESL Pro League Season 8のmousesports戦で意図せずにコーチングバグを使用したことを発表、TwitLonger内ではコーチングバグの発動条件も分からず5~6回ほど使用したことを述べ、大会後にValveへバグ報告のメッセージを送ったことを明らかにしています。

pitaはコーチングバグを発見した4ヵ月後、発動条件を見つけ再度Valveの開発チームへメッセージを送りましたが、Valveからの返答は無く、今に至るまで返信は来ていないと追記。


声明内では、「コーチとしての信頼を失うことになりますが、過去は消すことはできません。受け入れ、認める必要があります。罪悪感を感じており、全ての人に謝罪しなければいけません。対戦時の私の視点を確認したい方がいる場合は喜んでデモをお渡しします。」とコメントを残しています。

先日、HUNDEN、dead、MechanoGunの3人のコーチがコーチングバグを使用したことにより、使用した大会での賞金、ポイントの没収、最大2年間の出場停止処分を受けましたが、バグ発見を受けESIC、大会主催者は過去の大会のデモの調査を開始、現在はMDL参加チームを対象に調査を行っています。

5 コメント

  1. いっぱいでてきそうだなmouzのコーチも認めたし

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  2. これが本当ならvalveは2年前からこのバグを認識した上で放置してたってことか
    下手したらCSGOのコーチ半分くらいBANされるんじゃね?

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  3. まじでそろそろビンゴ揃うやろ

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  4. Valve 流石すぎるな
    痛い目にあって欲しい

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  5. ああ、オンラインの話か
    オンラインだとコーチって観戦カメラなんか見てんだな

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