gla1veが自身のTwitterでCS:GOのオーバータイム(延長戦システム(の変更を提案しています。
今月、ESL One Cologne 2020 EuropeのBIG vs NiPの2マップ目のNukeで試合は28-26までオーバータイムが続き、合計ラウンド数は54ラウンド、試合時間は2時間以上に渡りました。
以前よりオーバータイムシステムの改善は様々なプレイヤーによって言及されていますが、今回の試合を受けgla1veは自身のTwitterで「オーバータイムを変更する事はナンセンスなのでしょうか。CT、TRでそれぞれ1ラウンドで行った場合、18ラウンド分の延長ラウンドは減ったと思います。これらのシステムの方がプレイヤー、視聴者、大会主催者側も恩恵を受けると思います。」と投稿、現状の3ラウンドずつCT、TRでラウンドをプレイするより、VALORANTのオーバータイムシステムである1ラウンドごとに陣営を切り替える案を提案しています。
Is it totally nonsense to do something about overtime? If you play one round as ct and one round as t, would the chance to see 18 extra rounds of overtime decrease?— Lukas Rossander (@gla1ve_csgo) August 20, 2020
I think players, viewers and also tournament organizers would benefit from this.
Other suggestions for OT?
gla1veの意見はコミュニティで意見が分かれる結果となっており、キャスターで知られるJames Bardolphは「短いオーバータイムは以前のようなカムバックを見ることが出来なくなるため、放送の観点からは見栄えが良くないと思います。」と述べ、オーバータイムに関しては現状維持が適していると答えています。
Hmm i'm not sure if a shorter OT adds to the broadcast - even in OT we can see comebacks as we have in the past, so I think it makes it less of a spectacle from a show point of view. At least as far as rounds are concerned IMO— James Bardolph (@jamesbardolph) August 21, 2020
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