CS:GOトップ20プレイヤー2018 第10位に、MIBRに所属しているcoldzeraがランクインしました。
coldzeraはCS1.6よりプレイしていましたが、CSGOがリリースされた後に真剣にプレイを始め、当時のチームメイトは非常に才能のあるプレイヤーと評しています。
2013年初めにはブラジルのトップシーンに参入し、現在のMIBRのチームメイトであるTACOと共にプレイしました。
2015年夏に入ると、FalleN率いるLuminosity Gamingに加入し、チームに加入し僅か1ヶ月後にはメジャー大会ESL One Cologne 2015に出場し、当時coldzeraは国際経験がなかったものの、ベスト8といった結果を残しました。
2016年、2017年と結果を残し、僅か2年で大会MVPを8つ受賞。2年連続でトップ20プレイヤー1位を獲得しました。
2018年に入り、coldzeraは21の国際大会に出場しました。
2018年初めの大会はメジャー大会ELEAGUE Major 2018で、準決勝でCloud9に敗れベスト4といった結果で終了します。
続いて行われたsc_summit 2、StarSeries i-League Season 4、IEM Katowice 2018では上位入賞は逃すものの1.17、1.29、1.23といった高いRatingを記録し3つの大会でEVPを受賞しています。
3月に行われたWESG 2017 World Finalsでは、seizedやelectronic等が参加していたロシアのミックスチームやBIGに敗北し、17-22位といった結果で終了し、大会後にはTACOがチームから脱退しています。
当時のことについて、coldzeraは「WESGの後にチーム内での意見がバラバラになり、私達は我を失いました。TACOは新しい挑戦を試むとチームと去り、私もTACOと一緒にチームを去る予定でしたが、私の買収額が高額であったためチームに留まる事にしました。」と述べています。
TACOに代わり、Cloud9よりStewie2kが加入しましたが、新ラインナップでの最初の大会DreamHack Masters Marseille 2018では9-12位、IEM Sydny 2018では13-16位といった結果で終了しています。
ラインナップの変更について「私達はコミュニケーションではなく、アメリカ人のCSのプレイスタイルを理解する為に必死でした。私達は以前のスタイルでプレイするのではなく、彼らのスタイルに従いプレイする事を考えました。しかし、新しいスタイルでのプレイに慣れる為には非常に長い時間がかかり、練習も必要になります。トーナメントを欠場する事も考えましたが、私達は勝利を熱望しました。」とコメントを残しています。
しかし、ESL Pro League Season 7 Finals、StarSeries i-League Season 5においても、タイトルを獲得する事ができずに終わりました。
また、当時FalleNに代わりcoldzeraがIGLを務め。このIGLの変更についてcoldzeraは「私はFalleNがよりゲームに集中できるように、彼の負担を減らそうと考えIGLを務める事にしました。本音を言うとIGLをしたくなかったが、私達のキャプテンが悩んでいるのを見て私は手を伸ばして助けようとしました。チームをリードするのはとても難しい事であり、自分自身にプレッシャーがかかります。私がCSGOのキャリアを初めたときはIGLをしていたので、役割の変更はそれほど複雑でなありませんでした。」と明らかにしています。
5月には自国ブラジルにてESL One Bele Horizonte 2018が開催され、ベスト4といった結果で終了しています。coldzeraは「様々なタイトルを獲得した事がありますが、自国で獲得した事はなく2019年には獲得したいと思っています。自国でのプレイは2018年最高の記憶であり、ブラジル人の熱気、情熱、愛情はもはや説明できません。自国でプレイしどれだけブラジルを愛しているか実感しました。」と述べています。
7月にはStewie2kからの希望により、Cloud9よりtarikが加入します。新ラインナップでの最初の大会ELEAGUE Premier 2018では5-8位といった結果で終了しますが、ZOTAC Cup Masters 2018ではKinguinに勝利し優勝。coldzeraはRating1.44を獲得し、EVPに選出されています。
9月に開催されたメジャー大会Faceit Major 2018ではベスト4に入りますが、その後のビッグイベントではタイトルを獲得する事ができずに、BLAST Pro Series Lisbon、ECS Season 6 Finalsで準優勝といった結果で2018年を終えました。
昨年12月にはStewie2kに代わりTACOが再加入し、今年に入ってはfelpsが加入しまたブラジル人のみで構成されたラインナップとなりました。coldzeraは現在のラインナップについて「2019年は100%ブラジル人のラインナップで、100%成功するだろうと信じている。」とコメントを残しています。
10位にcoldzeraが選出された理由として1年を通し一貫した成績に加え、21のイベント全てでチーム平均より高いRating、7回のEVP受賞が大きな理由として発表されています。
5月には自国ブラジルにてESL One Bele Horizonte 2018が開催され、ベスト4といった結果で終了しています。coldzeraは「様々なタイトルを獲得した事がありますが、自国で獲得した事はなく2019年には獲得したいと思っています。自国でのプレイは2018年最高の記憶であり、ブラジル人の熱気、情熱、愛情はもはや説明できません。自国でプレイしどれだけブラジルを愛しているか実感しました。」と述べています。
7月にはStewie2kからの希望により、Cloud9よりtarikが加入します。新ラインナップでの最初の大会ELEAGUE Premier 2018では5-8位といった結果で終了しますが、ZOTAC Cup Masters 2018ではKinguinに勝利し優勝。coldzeraはRating1.44を獲得し、EVPに選出されています。
9月に開催されたメジャー大会Faceit Major 2018ではベスト4に入りますが、その後のビッグイベントではタイトルを獲得する事ができずに、BLAST Pro Series Lisbon、ECS Season 6 Finalsで準優勝といった結果で2018年を終えました。
昨年12月にはStewie2kに代わりTACOが再加入し、今年に入ってはfelpsが加入しまたブラジル人のみで構成されたラインナップとなりました。coldzeraは現在のラインナップについて「2019年は100%ブラジル人のラインナップで、100%成功するだろうと信じている。」とコメントを残しています。
10位にcoldzeraが選出された理由として1年を通し一貫した成績に加え、21のイベント全てでチーム平均より高いRating、7回のEVP受賞が大きな理由として発表されています。
このサイトにくるのが習慣になってます
返信削除ありがとうございます!
コメントを投稿